白砂糖抜きでダイエットが進ませる三つの方法 3月10日は砂糖の日

感謝しております。
メタボパパが1年で10㎏痩せたダイエット瞑想法をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。

理論的な瞑想を解説して、あなたのダイエットをお手伝いします。

本日3月10日は、「さ(3)とう(10)」の語呂合わせで、砂糖の日だそうです。
しかし砂糖は太るというイメージがありますよね。
今回は砂糖とダイエットについてのお話をさせていただきます。


砂糖には白砂糖と黒砂糖がある
砂糖は原料に、サトウキビやビートを使用します。
原料そのものにはビタミン、ミネラルが豊富に含まれており
その状態が維持された砂糖がいわゆる黒糖と言うものです。
精製段階で、ビタミン、ミネラルを根こそぎ剥ぎ取ってしまったものが白砂糖です。

 

白砂糖は反応が早い
白砂糖は、精製されている分、身体に与える影響が早いんですね。
これがよい影響で早い分にはいいのですが
悪い影響でも早いからタチが悪いのです。


市販されているジュースを思い出してください。
市販されているジュースの言うのは白砂糖が沢山使われています。
それで、このジュースをこぼすとベタベタしまうよね
これが体内で行われていると思ってください。

 


血管がドロドロになる
白砂糖が血管内に入ると、血液はベタベタドロドロしてきます。
ドロドロになると血流は悪くなります。
血流が悪くなると内臓に充分な栄養が回らなくなり
内臓が弱ってきます。

 


内臓が脂肪を分解できなくなる
脂肪を分解するべき内臓が弱ってしまえば、脂肪を分解できなくなってしまいますので
肥満につながってしまうんですね。

 


白砂糖は結構多く使われている
「コーヒーには砂糖を入れないから白砂糖は使っていないよ」という人がいるかもしれません。
しかし、白砂糖は結構日常生活の中に蔓延しているのです。
先のジュースや清涼飲料水にも、腐敗を防止するために砂糖がふんだんに使われています。
そして添加物で味がごまかされていきます。

 


チョコレート味の砂糖
高いチョコレートは、きちんとカカオが入っていると思いますが
安いチョコレートには、カカオはちょこっとだけ入っていて
基本は白砂糖に添加物でチョコレートの味をつけているものも多いのです。

 


このように白砂糖は、私たちの気がつかない場所で
私たちの口に入っているものなのです。
ですから、白砂糖をさけるには、甘いものをなるべく取らない方がいいと思います。
脳には糖分は必要ですが、それは黒糖を購入して黒糖から摂ることをお勧めします。

 

さて、題名でもあります
『白砂糖抜きでダイエットが進ませる三つの方法』ですが

 

ここまでのことをまとめますと
1)甘いものを採らない
2)採りたければ黒糖から採る
そして3番目ですが
それは簡単です

 

3)我慢する(笑


楽しく我慢するには
甘いものが食べたくなっても極力我慢するのです。
我慢は嫌だといいますが、それは辛い我慢だから嫌なのです。
楽しく我慢できれば、辛くないんですね。
そして楽しく我慢する方法が瞑想することなんです。


疲れると甘いものが食べたくなる
脳に必要なブドウ糖ですが、ストレスを感じると体がストレス対処で疲れてしまい、
ブドウ糖を定期的に脳に届けられなくなってしまいます。
そうなると、脳がブドウ糖を要求するのです。
そして甘いものが食べくなるのです。

ストレスによるダメージ回復は副交感神経
人には、交感神経と副交感神経があります。
交感神経は体を素早く動かします。
しかし身体におけるダメージも大きいのです。
副交感神経はそのダメージを修復します。


瞑想は副交感神経を優位にする
ストレスが溜まっているときというのは交感神経が優位にたっていることが多いのです。
しかし、瞑想をすると、腹式呼吸で横隔膜が上下いたします。
横隔膜には交感神経・副交感神経をつかさどる自律神経がありますので
瞑想の腹式呼吸で自律神経が刺激されることにより副交感神経が優位にたつのです。

瞑想をすることによりストレスレスに
つまり、ストレスにより脳が糖を求めるのですが
瞑想でストレスを無くすことにより
脳が糖を求める事を阻止するのです。
だから、瞑想をすることによって、辛くなく甘いものを我慢することができるのです。

 

他にも『ダイエット瞑想法』にはこんな効果もあります。です。

 

瞑想は腹式呼吸
腹式呼吸で瞑想をすれば、横隔膜がリンパを刺激するので
リンパの流れは良くなるので老廃物が体外へ出やすくなります。
息を吐くときに腸を刺激するので、腸がきれいになり代謝がよくなります。
腹式呼吸で酸素吸入量が増えますので体内で酸化が活発に行われ
これも代謝がよくなります。

 

「瞑想」と言われれば背筋を伸ばすでしょ
瞑想で姿勢を正すことにより、体に正しい姿勢を覚え込ませることができます。
正しい姿勢というのは、筋肉を使いますので、
筋肉にエネルギーが使われるため代謝がよくなります。

 

無念無想の瞑想はしない
瞑想をしている時に、必ず「ありがとう」などのプラスの言葉を唱えます。
そうしますと、潜在意識が過去の「ありがたかった感情」を思い出し
「ありがとう」の感情を呼び起こします。
そうすると脳内物質であるセロトニンが出ます。
セロトニンが出ることにより、ストレスによる無駄食いを防ぐことができます。

このように、瞑想と言うのはダイエットにもいいのです。