散歩で痩せる三つの理由 本日は散歩の日

感謝しております。
メタボパパが1年で10㎏痩せたダイエット瞑想法をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。

理論的な瞑想を解説して、あなたのダイエットをお手伝いします。


3月25日は「さんぽ(3)に(2)ごー(5)」で散歩の日だそうです。
まぁ、なんとも強引な(笑

ダイエットの邪魔をするものとして有名な事は
運動不足ですよね。
散歩は運動不足の解消としては、一番ハードルの低い方法です。
散歩をすることによって痩せる理由を三つご紹介します。


身体を温めて脂肪を燃焼しやすくします
散歩をすることによってふくらはぎが収縮され、血流が良くなります。
ふくらはぎは足の先の血液を心臓まで上げるポンプ役と言われていますので
第二の心臓とも言われるほどです。
ふくらはぎが収縮され血流が良くなることで
体が温まり脂肪を燃焼しやすくなります。


20分から30分の適度な運動量
散歩で歩くにしても、長すぎても疲労を意識してしまい、
疲れてしまったことにより散歩が億劫になりかねないし
短すぎてもあまり効果はありません。
20分から30分の散歩が理想と言えます。

20分以内でも脂肪が燃えないわけではない
よく、20分運動し続けないと脂肪が燃えないと言われていますが、そんなことはありません。
0分位運動を続けると、脂肪細胞から盛んに脂肪が放出され始めるというだけであり
20分以内だから脂肪が燃えないという事はありません。


散歩はリフレッシュ効果
一定の動きをする運動は脳のリフレッシュ効果があります。
散歩で気分転換しながら歩くというのは、リフレッシュ効果があり
ストレスをため込まないので、ストレスによる食欲増を防ぐことができるのです。

散歩で痩せる三つの理由
1)身体を温めて脂肪燃焼
2)適度な運動量
3)リフレッシュ効果

 


そして最後は、私がお勧めするのは『ダイエット瞑想法』です。
難しいことは考えずに、簡単ダイエットをしてみませんか?

 

 

瞑想は腹式呼吸
腹式呼吸で瞑想をすれば、横隔膜がリンパを刺激するので
リンパの流れは良くなるので老廃物が体外へ出やすくなります。
息を吐くときに腸を刺激するので、腸がきれいになり代謝がよくなります。
腹式呼吸で酸素吸入量が増えますので体内で酸化が活発に行われ
これも代謝がよくなります。

 

 

「瞑想」と言われれば背筋を伸ばすでしょ
瞑想で姿勢を正すことにより、体に正しい姿勢を覚え込ませることができます。
正しい姿勢というのは、筋肉を使いますので、
筋肉にエネルギーが使われるため代謝がよくなります。

 

 

無念無想の瞑想はしない
瞑想をしている時に、必ず「ありがとう」などのプラスの言葉を唱えます。
そうしますと、潜在意識が過去の「ありがたかった感情」を思い出し
「ありがとう」の感情を呼び起こします。
そうすると脳内物質であるセロトニンが出ます。
セロトニンが出ることにより、ストレスによる無駄食いを防ぐことができます。

このように、瞑想と言うのはダイエットにもいいのです。