酸素で痩せる三つの方法 本日はCO2削減の日

感謝しております。
メタボパパが1年で10㎏痩せたダイエット瞑想法をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。

理論的な瞑想を解説して、あなたのダイエットをお手伝いします。

 

本日4月2日は「シー(4)オー(0)ツー(2)」の語呂合せで
CO2削減の日だそうです。
CO2とは二酸化炭素。
人は酸素を吸って二酸化炭素を出しています。
逆に植物は、二酸化炭素を吸って酸素を出していますので
バランスが取れているんですよね。

 

 

今回は酸素で痩せるというお話をしたいと思います。

人は物を食べ、食べた物がエネルギーへと変わるわけですが
そのエネルギーへと変わるときに酸化することによってエネルギーに変わるのです。
代謝ともいいます。
つまり、酸化されなければ、エネルギーに変わらず体内に残ってしまうのです。
ただ、酸素がないと生きていけないので、呼吸をして生きているという事は
常に酸化はしているのです。
ただ普通に、意識せずに呼吸をしているのと
深呼吸などを意識して呼吸をしているのでは
代謝量が変わってくるんですね。

ですから、酸素はたくさん摂った方がいいのですが
どうすれば酸素をたくさん摂れるのかという事です。

 

 

まずは、深呼吸
大きく息を吸って大きく吐きます。
「吸って吐く」と考えられえいますが
実は大きく吐くことによって、大きく吸うことができるのです。
この深呼吸で、体内に入る酸素の量を増やせるのです。

 

 

次は腹式呼吸
呼吸には、胸の筋肉でする胸式呼吸と
横隔膜の上下で呼吸をする腹式呼吸があります。
胸式呼吸より、腹式呼吸の方が、酸素の吸入量が多いので
より多くの酸素を体内に入れることができます。

 


そして最後が瞑想です
基本的に瞑想も腹式呼吸で行うのですが
ダイエット瞑想法ではプラスの事を考えながら腹式呼吸をします。
そうすることによって、長時間腹式呼吸でいられるのです。
プラスの事を考えていると、快楽を感じる脳内ホルモンのセロトニンが出てきます。
セロトニンがでることによって長時間同じことをやっていられるのです。