生活習慣から太る三つの理由 本日は食育の日

感謝しております。
メタボパパが1年で10㎏痩せたダイエット瞑想法をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。

理論的な瞑想を解説して、あなたのダイエットをお手伝いします。



本日は食育の日だと知っていましたか?
四(し)一(い)九(く)で「しょくいく」の語呂合せで
本日4月19日が食育の日だそうです。


食育とは当初、知能を育てる知育、道徳的な人間に育てる徳育、
健康な身体に育てる体育を知育・徳育・体育の三育と
いい教育の目標とされていました。
しかし、頭が良くなる栄養、性格が良くなる栄養、
身体が丈夫になる栄養はそれぞれ異なるので、
その根底に食育という考え方ができあがりました。
つまり、普段の食生活が重要だということです。



そして、ダイエットも食生活の生活習慣なんです。
例えば、親御さんが太っており、そのお子さんも太っているというケース。
一見、遺伝子?と思われがちですが、違うのです。
太っている親御さんのもとで育つと、太る食べ方が身についてしまうので、お子さんも太ってしまうのです。
もし遺伝子でしたら、太っている親御さんのもとには、絶対に太ったお子さんが産まれていないとおかしくなりますが、現実的に親御さんが太ってお子さんが痩せているケースはよくみけます。
つまり、食生活の生活習慣なんです。
では、太る生活習慣習慣とはなんでしょうか?
まず一つ目は、ご褒美が食べ物です。
何か目標を突破したりすると、自分にご褒美を渡しますが、太っているかたは、そのご褒美が全部食べ物なんです。
二つ目は、早食いです。
物を食べてから、10分ぐらいで満腹中枢は刺激されるのです。
しかし、太る人は早食いなので、満腹中枢が刺激される前にドンドンと食べてしまうのです。
三つ目は、オヤツタイムが存在するのです。
例えば、3時がオヤツタイムだとします。
そうなると、3時には確実にオヤツを食べるのです。
しかも、このオヤツに選ばれているのが、甘い物が多いのです。
こうやって、太る生活習慣がついてしまっていると、太ってしまうのです。

つまり痩せるには、こういった生活習慣を変える必要があります。

そして最後は、私がお勧めするのは『ダイエット瞑想法』です。
難しいことは考えずに、簡単ダイエットをしてみませんか?

瞑想は腹式呼吸
腹式呼吸で瞑想をすれば、横隔膜がリンパを刺激するので
リンパの流れは良くなるので老廃物が体外へ出やすくなります。
息を吐くときに腸を刺激するので、腸がきれいになり代謝がよくなります。
腹式呼吸で酸素吸入量が増えますので体内で酸化が活発に行われ
これも代謝がよくなります。

「瞑想」と言われれば背筋を伸ばすでしょ
瞑想で姿勢を正すことにより、体に正しい姿勢を覚え込ませることができます。
正しい姿勢というのは、筋肉を使いますので、
筋肉にエネルギーが使われるため代謝がよくなります。

無念無想の瞑想はしない
瞑想をしている時に、必ず「ありがとう」などのプラスの言葉を唱えます。
そうしますと、潜在意識が過去の「ありがたかった感情」を思い出し
「ありがとう」の感情を呼び起こします。
そうすると脳内物質であるセロトニンが出ます。
セロトニンが出ることにより、ストレスによる無駄食いを防ぐことができます。

このように、瞑想と言うのはダイエットにもいいのです。