お酒を飲みに行った時に、飲みながら食べていると思います。
胃というのは、消化に2時間から4時間かかります。
消化が終了すると、初めて胃が休む事ができます。
しかし、お酒を飲みながら常に食べていると、胃からすれば、消化しても消化しても、次から次へと食べ物がくるので、休む暇がありません。
そのため、お酒を飲むと胃が疲れるのです。
そして、お酒を解毒するのが肝臓ですから、飲んだ次の日は肝臓も疲れているのです。

お酒を飲み過ぎて辛いと感じた方は、足裏の胃と肝臓の反射区を刺激してあげてみてください。