霊的なもの
病気が苦しくて亡くなった浮遊霊は、その病気にこだわっているがために
成仏ができません。
じつはこれは浮遊霊にとっては苦しくて誰かに助けを求めるんですね。
そんなときに、浮遊霊と波長が合うと、その浮遊霊はその人に憑いてしまうのです。
病気で苦しんでいる霊が憑いてしまうと、
その苦しんでいる病気が発症してしまうのです。
これを防ぐ方法は、常に愛と光の状態でいることです。
わかりやすく言えば、天国言葉を常に話すことです。
一人さんは「天国言葉」と「地獄言葉」を言っています。
「天国言葉」とはこの8つの言葉です。
「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」
「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」
そして正反対の言葉が「地獄言葉」です。
「恐れている」「ついてない」「不平不満」「愚痴・泣き言」
「悪口・文句」「心配事」「ゆるせない」
こんな言葉を使っていると眉間にシワが寄り、口角が下がって人相も悪くなります。
こんな顔をしている人のところに、幸せはやってきません。
つまり、浮遊霊で天国言葉の浮遊霊っていないんですね。
浮遊霊は、地獄言葉を連呼しているから、成仏できずに浮遊霊になってしまったんですね。
ですから、地獄言葉ばかりいっていると、浮遊霊も引き寄せてしまうのです。
逆に、天国言葉ばかりいっていると、浮遊霊は引き寄せないので
霊的な病気にかかることはないんですね。